デリバリーヘルスにおける、「丁寧さ」

大阪店スタッフ、岸本です。

マダム麗奈では、キャストはもちろんですが、男性スタッフの採用基準も重視しています。

業界的に、私服で髪色も自由で誰でも採用する、また怖い人が多いなどのイメージを持っている方も多いかもしれません。
マダム麗奈グループは真逆で、一般企業に少しでも近づく経営理念で運営しております。

スタッフはもちろんスーツ着用で、例えて言うとホテルマンくらいの礼節が必要な職場です。
メールや電話対応での言葉遣いなど、細部にまでこだわるグループだからこそ、自分自身を磨けます。

今、僕の主な仕事は、お客様対応とキャストの育成が主です。
ご予約を頂くために、まず値段に見合った女性に成長、変化させていく事がまず重要な仕事の一つです。
僕自身、キャバクラ嬢のマネジメントに携わった事もありましたが、女性育成は経験した仕事の中で一番奥が深いなと感じます。

その時々の声色、表情、言葉一つでモチベーションが左右されるほど繊細な女性の教育。
きちんと教育が行き届いた先には、お客様へ最高のマッチングをするという仕事に繋がっていきます。

今までメールの返信や電話での対応など、異業種で働いていた時はそこまで注視できていませんでしたが、マダム麗奈は、お客様への返答の細部にまで気を配っています。

最近先輩に教えていただいた、間違った日本語の使い方。
「難しい」と「お難しい」という言葉選びを教わりました。
僕は今まで可否を返答する場合、「お難しい」と使っていましたが、日本語的に正しいのは「難しい」という言い回しでした。
これは一部分ですが、その他にも日常生活でも成長出来たなと感じる事を多々教えてもらっています。

「こなす」業務ではなく、「丁寧に考える」業務に意識を変える事によって、ご予約一つにしてもそうですが、結果が大きく変わるのだなと日々感じています。

どの業種でも「丁寧さ」は求められると思います。
自分で努力した事、改善した事が結果や評価に結び付く、マダム麗奈グループ。
僕は更なるステップアップを目指して、日々勤めています。

コロナ禍で激変する時代でも、ずっと変わらない「高級店としての誇り」。
風俗業界で、最も洗練された働きやすい職場なんじゃないかと、僕は断言できます。

夢への一歩を踏み出したい貴方のご応募を、心よりお待ちしております。

投稿日: カテゴリー 大阪

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