~ 風の街の靴磨き、NZ編 ~

はじめまして、大阪店の田中と申します。

今これを読んで下さっている方にとって、少しでもこの仕事に興味を持って頂けたら嬉しく思います。

今回は、私の自己紹介をしたいと思います。

私、この業界は全くの未経験で入社致しました。
それまでは、靴職人として自営業で働いていました。

靴の世界に入ったのは、19歳の頃。
当時の私は大学を辞め、ニュージーランドへ個人で留学します。
しかし空港に着いた瞬間、持ち金を全てすられてしまい、のっけからホームレス生活を強いられます。

そこで、なんとか生き延びる為に、始めたのが靴磨き。
周りのホームレス達がしているのを見よう見まねで始めたのがきっかけです。

それから約2年間、紆余曲折はありましたが、多くの友達や知り合いができ、楽しく過ごせる様になった最中、日本へ帰国することになります。

帰国後、本格的に靴職人となるため、靴工房に直談判し、修行を開始。
3年間の修行を経て、晴れて独立しました。

独立後は、有名な経営者や、芸能人、スポーツ選手など、華やかな世界の人達の靴のメンテナンスも度々させてもらう事ができました。
しかし、昨今のスニーカーブームで革靴の需要が低迷し、一旦休業する事を決意します。

なぜ休業したのか。

エグゼクティブ層と言われる富裕層の人達が、どこにお金を使うのか?

これを知る事が私の課題でした。それを調べていく内に、風俗業界の莫大な市場規模を知ります。

その中でも高級店であるマダム麗奈に入り、現在は毎日楽しく勉強させて頂いております。

この会社のお客様はもちろん富裕層。スタッフには高い教養や正しい言葉遣い、マナーが必要となります。
この会社との出逢いが私の人生において、後々良い影響をもたらすと確信しています。

やりがいと夢のある仕事です。

こんな私とこの業界を盛り上げていきませんか?
勇気ある一歩をお待ちしております。

投稿日: カテゴリー 大阪

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