大阪店スタッフの岸本です。
マダム麗奈で働きはじめて、約三年の月日が流れました。
入りたての頃と今とで、業務的に出来る事も増えてきたとは思います。
ですが最近、三年前の自分から、あまり進歩できていない部分に気が付きました。
それは、「日本語力」です。
今まで、生活の中で一番身近な「言葉」に、あえて注力した事はありませんでした。
日々、富裕層や才に富んだお客様を相手にするため、言葉遣いには注力していました。
ですが、日本語としての言い回しや敬語のマナーまでは、強くは調べていませんでした。
例えば、「いたします」という日本語の場合、
お客様や目上の方に対して、漢字の「致します」を使うのは、正しくありません。
この様に、何気なく使っている「言葉」にも、様々な用途による使い分けがあることを知りました。
日本語は、調べれば調べるほど奥が深く、自分の当たり前を訂正するのが、最近のマイブームです。
語彙力、日本語力をつけて、高級店として胸を張れる、日本語マスターを目指していきます。
仕事をしていると、自分自身のステップアップに自然につながる会社、それが「マダム麗奈グループ」です。
同じ「働く」なら、成長できる環境が絶対に良いと思いませんか?
貴方のご応募を、心よりお待ちしております。